小松マテーレの主な事業は、ポリエステルなどの化学繊維に色をつける(染める)染色加工です。また、色をつけるだけでなく、生地の質感を変えたり、水をはじいたり着心地を良くしたりするといった機能をつけ、生地の価値を高めています。このような独自の技術を生かして、欧米の高級ブランドにも生地を提供しているファッション・スポーツなどの衣料分野から、医療関連、建築建材関連、電材関連などの資材分野、さらには環境共生素材を軸とした先端材料分野まで、幅広く事業展開をしています。これからも、持続可能で驚きと感動のある素材を世界中にお届けできるよう取り組んでいきます。
