「ファインセラミックス」は、熱に強く、壊れにくく、電気を通しにくいといった特徴を持つ素材です。京セラはこの素材をもとに、時代の変化に合わせて事業の幅を広げてきました。現在では、半導体関連部品、工場の機械などの部品、環境・エネルギー製品やサービス、通信システムやプリンターなど、幅広い分野でサービスや技術を提供しています。例えば、「生成AI」の活用には、大量の情報を処理するデータセンターが必要です。そこでは「半導体」が重要な役割を果たしています。半導体をつくる工程では、プラズマという強いエネルギーが使われます。そのため、プラズマにも強いファインセラミックスでつくられた部品が、半導体をつくる機械に使われています。このように、京セラの技術は、私たちの暮らしや社会を支える様々な場面で活かされています。