Q.日立建機がつくる一番大きな重機は何?
A.世界中の大きな鉱山で活躍する世界最大級油圧ショベル『EX8000』

世界中の巨大な鉱山では、超大型の油圧ショベルがそのパワーを存分に発揮しています。日立建機が開発した世界最大級のモデルが「EX8000」です。その大きさは、何とビルの3階程の高さになります。アームとバケットの部分を除いても高さ9.9mとほぼ10mで、幅にいたっては10mを超えています。この大きな建機をスムーズに動かすために、強力なエンジンを2基、油圧ポンプを16個も搭載しています。先端にあるバケット(土をすくう部分)も大きく一度に大量の岩や土を運び出せます。ちなみに、足回りの履帯部分だけで高さが3m以上あります。大人が背伸びをして精一杯手を伸ばしても全く届かないほどの、まさに「動くビル」のようなビッグサイズです。
Q.大きな重機はどうやって運ぶの?
A.重機を分解・解体して運んでいます!


大きな重機はそのままの状態では船やトラックに乗せて運ぶことが困難です。そのため、あらかじめ分解しやすい作りになっています。大きなショベルカーの場合には、前側のショベルの部分が外れ、車体と切り離すことができます。これによって100tを超えるような大きな重機であっても海上輸送、陸上輸送が可能になっています。そして分解された重機は、目的地に到着後、現場でパーツを組み立てていきます。