三洋化成工業は、前身の「多田石鹸油脂製造所 (1907年創業)」が手がけた日本初のオリーブ石鹸の製造から始まりました。100年以上 前から「界面制御技術」の基礎を築いてきました。「界面制御技術」とは、例えば「水と空気の間」や「水と油の間」のように、異なる物質間には境目(界面)があり、界面は混ざりやすさや濡れやすさなどの多くの現象に深く関わっています。この界面での作用「洗浄」「浸透・湿潤」「殺菌・抗菌」「防錆」「接着」「帯電防止」・・・など、界面に関するさまざまな機能を制御する技術で、製品をつくっています。油分を取りすぎず皮膚への刺激性が少ないシャンプー・ボディソープの原料や車のエンジンに必要なオイルの添加剤など、これまでに約3,000種類の機能化学品を提供しています。匂いをデータ化する新しい分野へも挑戦しています。これからも、化学の力で暮らしをもっと快適に、社会をもっと豊かにすることを目指していきます。